【冷えに負けない!】ピラティスでつくる“あたたかい体”(大森・ピラティス)

最近、急に寒すぎませんか…

最近ぐっと寒くなってきましたね。

朝起きたときや夜の冷え込みで「体がこわばる」「手足が冷える」と感じる方も多いのではないでしょうか?

そんな時こそ、“体を内側から温める習慣”を持つことが大切です。

今回は、ピラティスを取り入れながらできる体をあたためる方法をご紹介します。

 

身体をあたためるために大切なポイント

体を温めるには、

  • 血流を良くする

  • 筋肉を動かす

  • 呼吸を整える

    この3つがとても大切です。

特に、体の深部を温めてくれるのが「呼吸×体幹の筋肉」。

ここを意識して動かすピラティスは、冷え対策にもぴったりなんです。

 

ピラティスで身体をあたためる3つにポイント

1. 胸式呼吸で内側からポカポカに

ピラティスの呼吸は、胸を大きく広げて行う「胸式呼吸」。

酸素をしっかり取り入れることで血流が促進され、自然と体があたたまります。

朝のストレッチ前や寝る前に、深い呼吸を5回するだけでも違いを感じます。

 

2. 背骨を動かすピラティスで血流UP

寒い時期は背中が丸まりやすく、血流が悪くなりがち。

「ロールダウン」や「キャット&カウ」など、背骨を動かすエクササイズがおすすめです。

背骨をしなやかに動かすことで、体の中心部(体幹)からじんわり温まっていきます。

 

3. 下半身を動かして“冷えにくい体”に

特に冷えを感じやすいのが脚・お尻まわり

「レッグサークル」や「ブリッジ」などで骨盤周りを動かすと、下半身の血流が改善されます。

筋肉が活性化することで、体が冷えにくくなる効果も◎

日常でできる+αのあたため習慣

ピラティスに加えて、

  • 白湯を飲む

  • お風呂でしっかり温まる

  • 腹巻きなどでお腹を冷やさない

  • 冷たい飲み物より常温・温かいものを選ぶ

    などの小さな工夫も効果的です。

 

寒くなってくると、体も心もこわばりやすくなります。
そんな時こそ、ピラティスで「呼吸して・動いて・整える」時間を。
内側からポカポカする心地よさを感じながら、
冬も元気に過ごせる体をつくっていきましょう✨

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